An Ordinary Life

Photography, Shonan, Nature, and Others

実家の記憶

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年明けて、1月2日の夜に山梨から埼玉県さいたま市(旧浦和市)の私の実家に移動しました。
浦和の実家も藤沢の自宅と比べれば十分寒いのですが、標高600mの妻の実家と比較すると暖かく感じます。

翌日の朝、起床すると家中に綺麗な朝の光が差し込んでいました。なんとかこの雰囲気を写しとめたいと、Nokton 40/1.2 ASPH(α7S)を手に取りました。

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祖父の形見の岩波文庫です。
母は次は私に譲ると言っていますが宝の持ち腐れだと思う...。
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ぼくの撮った写真を飾ってくれてる。
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父の書斎。朝日に光る空気中のホコリが写っていてビックリ。
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父も母も後期高齢者。まだまだ元気で、今は当たり前のように毎年帰省していますが、帰る場所が無くなる時もいつかはくるはず。可能な限り、帰省時には父と母そして実家の様子を撮影しておきたいと思います。

 

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