An Ordinary Life

Photography, Shonan, Nature, and Others

Enoshima night walk

 

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週に一回は写真を撮りに行かないと息が詰まってしまう、泳ぎ続けなけれないと死んでしまうサメみたいな私ではありますが、さすがに地元フォトばかりだとなかなかモチベーションを保つのが難しいです。

オマケに今週末は夏休み明けのタフな1週間を凌ぎ抜け殻状態。天気予報的には土曜朝に朝活すべきだったのですが、残念ながらその気力は湧きませんでした。でも夜になって急に写欲が湧いてきたので、私にしては珍しく、三脚を担いでウニ(光芒)を撮りに出かけました。

 


 

勝手にウニマスターと呼んでいるNokton 40/1.2でまずは初ウニ。絞り枚数は10枚。相変わらず形のよい光芒。

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花火を持って走り回っている若者が偶然映り込んで面白いカットになりました。

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あまり夜景は撮らないので、あれこれ試行錯誤しながら...。
これはBatis 2/25のショット。船が波で動いてスローシャッターだと被写体ブレするので、ISOを5000にして、F3.2 SS1/4でなんとか止まりました。

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普段は地味な場所も夜はドラマチックになります。
でも奇数枚絞り(9枚)のBatis 2/25のウニは、Nokton 40/1.2と比べるとかたちがいまいち...。(個人的な意見です)

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こちらもBatis 2/25のカット。
遠雷が見えるのに上部には星が写っています。不思議な感じ。

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ちょっと粘って遠雷が明るく光った瞬間を撮りました。
これはアポラン 50/2で撮影。偶数枚絞りですが12枚絞りなのでウニの数がNokton 40/1.2より多いですね。

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最後はNoton 40/1.2。やはりこのウニが一番好きだなー。

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たまには夜活も楽しいですね。
涼しいし天気もあまり関係ないので、モチベが下がった時にはよいソリューションかもしれません。

 

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