Leica Summilux-R 50mm F1.4
Wetzlar製初期バージョン(E48)・3-CAM・1971年製
ライカについて、マウントや世代の違いなどよく分かっていませんでしたが(今も分かっていませんが)、以前からその描写には惹かれていました。でも自分には到底手の届かない高嶺の花だと思っていました。ところが最近、Rマウントの中古であれば手が届く範囲内であることを知り、ちらちらとマップカメラやオークションサイトを覗いていました。ある日何気なくブックマークしていたマップカメラの商品をチェックすると、【30%OFF!週末限定特価】の文字が。そして、気が付くとレンズが手元に届いていた...という次第です。
手が滑って #江ノ島写真部 新年会でお勧めされたレンズをポチってしまった。シリアルナンバー的には1971年製。ヤバい領域に踏み込んでしまった感ある... pic.twitter.com/jcXYnLXJSa
— m_maru (@m_maru1974) 2019年2月1日
ライカRレンズは、年代やらカムやらいろいろ難しい専門用語が多く、レンズについて調べているだけでもなかなか楽しいのですが、それはさておき。
さっそく近所や都内なんかをスナップしてきたのでご覧ください。あ、K&F CONCEPTの安価なアダプターを介して、α7Sで撮影しています。
2019/01/30 早朝、近所にて
居てもたってもいられず、早起きして出勤前に近所をスナップ。
えーと...、このレンズ、約半世紀前に作られたレンズでしたよね...?
やべーなコレ...。
ああ、これはオールドレンズっぽい(好き)。
2019/01/31 都内にて
都内に用事があったので隙間時間にスナップ。
開店前のKITTE
常用できるF1.4(2019/3/5追記: 「常用できる」は言い過ぎでした)。最近のレンズと比較しても遜色ないどころか、なんていうかもう...(語彙力)
東京駅舎
神田川
湯島聖堂
開放の周辺はけっこう落ちますね...。(好き)
2019/02/02 夕方、近所にて
そして今日、ホームグラウンドの江ノ島をじっくりと撮り歩いてきました。
ほぼノーレタッチですよ、これ...。
夕陽の撮影をはじめたら突然破綻しました。フレア・ゴーストをコントロールしながら撮っています。なのに、、、なのに、なんでこんなに魅力的なのか...。
逆光では明確にコントラストが低下しますけど、フレア・ゴーストもでますけど、だから何?というか...。
フレームから太陽を外せばこの立体感。
いやもう、なんていうか、まだ頭が整理できていません。
順光下では立体感・ボケ味・独特の描写がたまりません。現実をそのまま写すというよりは絵画的なんですかね。それともシネマチック?このレンズを通すと景色がライカの(ズミルックスの?)世界観になるというか...。ファインダーを覗くと自分の想像を超える画がでてきて、おおお!となるシーンが幾度もありました。
一方で太陽をフレームに入れるとじゃじゃ馬です。さすがにこれは、、、という甘い絵を連続するシチューエションもありました。でもその中でもハマると魅力的な絵を叩き出します。
いろいろ感想を書こうと思って、スマホに思ったことを書き留めてはいたのですが、ちょっと心を落ち着けるまでやめておきます。今はもっともっと、このレンズで写真を撮りたいです。
ようやく、Nokton 40/1.2から少し距離を置くことができる気がします。MACRO APO-LANTAHR 110/2.5を手に入れた時にもそう思ったのですが、さすがに焦点距離が違い過ぎて、結局Noktonに頼りきりの生活に戻りつつありました。今回のレンズの焦点距離は50mm。なんならこのレンズを持って出かけるときはNoktonを家に置いていってもいいかな?と思える焦点距離です。しばらくはNoktonから距離をおいて、自分に新たな刺激を入れたいと思います。
それにしても、、、最近少しレンズを手に入れるペースが上がっています。そもそも次に購入するレンズは広角と決めていたのに。標準レンズを買うならSEL55F18Zにしようと決めていたのに...。ヤバいなー...。
でも楽しい!
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