鎌倉の紅葉は12月上旬~中旬が本番。塩害の影響はあるものの、鎌倉各所で紅葉が見ごろとの情報が入ってきています。新しいレンズもゲットしたことですし(後述)、土曜日の午前中鎌倉を撮り歩いてきました。
午前8時前に北鎌倉駅に到着して、下記のルートを歩きました。
どこも訪れたことのある場所なのですが、このルートを繋いで歩いたのは初めて。変化に富んでいてなかなか良いルートでした。紅葉は東慶寺が一番良かったですね。墓苑奥の紅葉が特に素晴らしかったです。葛原岡ハイキングコースもこの季節歩いていてとても気持ちが良い!このルート、お気に入りになりそうです。
円覚寺
東慶寺
浄智寺
源氏山公園
銭洗弁財天
佐助稲荷神社
佐助稲荷神社→鎌倉駅
小町通り
さて、ご存知の方もおられるかもしれませんが、今回はVoigtländer MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5のデビュー戦でした。前日の夜は、わくわくしてあまり寝られないという、遠足前日の小学生なみのメンタルに陥ってしまいました(笑)。
チラッ pic.twitter.com/fbcdS9pylR
— m_maru (@m_maru1974) 2018年12月6日
おそらくそれなりの数が出ているレンズで(予約が予想外に殺到したため発売延期になったと予想)、レビューもすぐに上がってくるでしょうから、今回は声高にインプレッションを語ることはしません(っていうか語る語彙力がない...)。ただ写真を見ていただいて分かってもらえるとよいのですが、やはり只者ではないです、このレンズ。フォーカスがシビアなのでPCで確認してあ~ってなる写真も多いのですが、ピントが来ているショットはしびれます。ただ、焦点距離的にはカメラに着けっ放しになるレンズではないかもしれませんね、重いですし。ガッツリ写真を撮りに行くときに必ずバッグに忍ばせておき、飛び道具的に使うことになるかと思います。それでも、Nokton40/1.2ばかり使用していた最近の流れに、新風を吹き込んでくれることは間違いありません。これから、いろいろなシチュエーションでこのレンズを試すのが楽しみです。
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