Vol.1に引き続き、ケイスケさん (id:keisuke9498)と江ノ島・江ノ電を巡る旅 Vol.2です。
七里ガ浜高台
江ノ電一日乗車券「のりおりくん」をフル活用し、極楽寺駅から七里ガ浜駅へ。
江ノ電の線路を横切り、生活道路を高台へ登っていきます。あえて高台から江ノ島と江ノ電を堪能しようという作戦です。
洋上にはたくさんのヨット。2020年東京五輪でのセーリング競技に向けて練習しているのかな?
江ノ島が見えてきました。
見下ろすと七里ガ浜と江ノ電。
そしてこちらからは、江ノ電、国道134号線、稲村ケ崎、相模湾、逗子などを一望することができます。
鎌倉高校駅手前まで降りてきました。江ノ島と江ノ電を同時にパシャリ。
こちらは有名な鎌倉高校駅前の踏切です。人が多いのはいつものことですが、この日は警備員まで出動していました。
七里ガ浜-小動(こゆるぎ)岬
小動岬に向けて七里ガ浜をのんびりと歩きます。この辺りの浜はいつものんびりとした時間が流れています。前日までの荒天のせいか浜には海藻が大量に打ち上げられていました。
小動(こゆるぎ)神社に立ち寄りました。
この季節、あえて大混雑するアジサイで有名なお寺に行かなくても、どこでもアジサイは楽しめますよね。
小動神社から眺める腰越漁港越しの江ノ島。海上にはスタンドアップパドルを楽しむ人たちがちらほら。楽しそうだなあ。
腰越(こしごえ)
当初、腰越漁港そばにある網元直営の海鮮料理店「しらすや」で昼食にしようと思っていましたが、あまりの混雑ぶりに別の店で食事をすることにしました。
腰越の江ノ電路面電車区間にやってきました。
ここで行き当たりばったりで入ってみたお店が大当たり。
雰囲気も良いし、料理も美味しい。
私が食べたのは「釜揚げしらすのアルブッロ」。
ケイスケさんは念願の生しらすにありついていました。良かったよかった。
昼食後は路面電車区間をぶらぶら。
このあたりの商店街にはまだ古いお店が残っていますよね。
撮り歩きながらも、「江ノ電もなか本舗扇屋」でおみやげを買ったり、「The Market SE1」でアイスを食べたりと、まったり。
「The Market SE1」は私はよく知らなかったのですが、有名なジェラート屋さんなんですね。事前にチェックしていたケイスケさんに教えてもらいました。美味しかった。
こちらは「江ノ電もなか本舗扇屋」さん。
お店のおばあちゃんとしばらく話をしましたが、この江ノ電は実際に走っていた車両を、そばにある江ノ電本社さんからプレゼントされたんだそうです。一両まるごと頂いたのを、自腹でお金を出してぶった切ってお店にはめ込んだとか。取り外された運転席のマスコンを触らせてもらいました。
ちなみに現在、江ノ電もなかはこの車両の中で製造されているようです。
さて、この後は再び江ノ電に乗って、鎌倉へ。
雰囲気ががらっと変わりますので、江ノ島・江ノ電を巡る旅 Vol.3(番外編)ということで次回にまわすことにします。
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