An Ordinary Life

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海街Note 2022 #2

 

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朝方は晴れていたのですが、昼になって曇ってきました。空一面厚めの雲で、こりゃ今日もダメかなと思いきや、たまに陽が差します。こういう日はドラマチックな展開もありうるので、鎌倉の海に出かけてみることにしました。

 


 

修理に出していたNokton 40/1.2 ASPH.が戻ってきました。
レンズとボディの連携がうまくいかず、絞り値の表示・DMFなどがおかしくなっていたのです。

 

フルマニュアルレンズなので撮ること自体には実質影響がなく、半年くらいほったらかしにしていたのですが、オーバーホールを兼ねて修理に出したのが昨年の11月。

約3カ月かかっての復活です!

修理の内訳は絞りエンコーダー交換、フォーカス作動部修理、レンズ内清掃。絞りエンコーダーって単語、はじめて聞いた...。修理費用は¥40,920。少々お高いですが、良いのです。私にとってそれだけの価値がある愛着のあるレンズなのです。

 

というわけで、久しぶりのノクトン先生との撮り歩きです。

意味もなくこういうの撮っちゃう...

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極楽寺駅から撮り歩きスタート。

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ショーウインドウの中にニコンフィルムカメラを発見。コレは何?FM2?

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晴れるどころかだんだん雲が厚くなり雪が降ってきましたが、由比ヶ浜へ。

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雲にスキマができれば面白いんだけど。

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材木座方面へどんどん歩く。空が明るくなってきた。

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小坪マリーナ。ここまで来ると稲村ケ崎に隠れていた江ノ島が見えます。

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狙い通りの展開。雲が賑やかでいい感じ。
船の左側に見えているのは和賀江島

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狙いすまして撮ったカット。

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最後の最後で太陽が顔を見せてくれました。

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終わり良ければすべて良し。楽しかった!
材木座のキイロ(岩合さんの「世界ネコ歩き」に登場したねこ)に会えなかったのは残念。

 

 

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