お彼岸の週末、山梨の実家を訪れたついでに周辺を歩いてきました。
高原の森へ。
早春の山や森ってまだ葉っぱは無く一見冬の様相なんだけど、どこかピンクがかって見える。あの芽吹く直前の木々たちが創り出す微妙な色合いや霞んだ春の空気をなんとか表現したいと思うのだけれど、なかなか上手くいかない。
せせらぎ。
渓谷からはミソサザイの歌声。
高度を下げると、河原には芽吹きはじめた木々が。
秋の名残り。
出会い。
集落の外れに咲いていた梅。
さらに高度を下げて中央線・韮崎駅。
長野県の旧高遠町から寄贈されたタカトオコヒガンザクラ(高遠小彼岸桜)という品種らしい。
春ですね。
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