An Ordinary Life

Photography, Shonan, Nature, and Others

SEL70300G/α6000で野鳥を撮ってみた

DSC00195-2
SEL70300Gを購入して三ヶ月と少し。一度これまでにSEL70300Gで撮影した写真をまとめておきたいと思います。近所の散歩ついでに撮影しているだけなので普通種ばかりなのはご容赦下さい。SEL70300Gで野鳥撮影を考えている方の参考になれば。


カルガモ
SEL70300Gでの野鳥撮影第一枚目。
201611125_21

カワウ
201611125_22

コサギ
DSC00173-2

トビ
201611125_24
DSC00421-2

ユリカモメ
DSC00368 (1)

カワセミ (♀)
Kawasemi-1

Kawasemi-5

ホオジロ
20161211_5

ハクセキレイ
20161211_4

キセキレイ
20161225_5

ヒヨドリ
DSC09967-Edit-2

シロハラ
DSC09997-2

コゲラ
Winter air

メジロDSC00195-2

ルリビタキ (♀)
DSC00007-2


私の野鳥遍歴
 ちなみに私の野鳥遍歴は大学時代から。東は根室納沙布岬、西は与那国島の西崎まで、全国各地を這いずり回りました。渡りの時期には珍鳥との出会いを求めて離島に通いました。大学時代=野鳥、と言ってもいいくらいハマっていました。

 今は悟りを開きましたので、「鳥との出会いは縁(えにし)」という哲学のもと、ただそこに居る鳥を見る、というスタイルに落ち着きました。

 野鳥撮影は大学時代に少しだけ経験しました。Nikon F-601(レモン社で逆輸入品を安価に購入)と中古のSigma 400mm F5.6 APOで撮影していました。でも貧乏大学生にリバーサルフィルム・現像代の負担は大きく、結局ほとんど撮らなくなりました。

 あの頃を考えると、今はフィルム代を気にせずいくらでも連射できるのですから、いい時代になりましたね。センサーの感度向上、手ぶれ補正のお陰で、35mm換算400mmでもかなりの条件で手持ち撮影が可能なのですから夢のようです。

 もっと長いレンズを使ってみたい気がないわけではないですが、少なくとも子供が小さいうちは無理。今はAPS-C/300mmで撮れる範囲で、ただそこに居る野鳥の撮影を楽しみたいと思います。

 

こちらもどうぞ