新しいレンズを買いました。Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical (E-mount)。めっちゃ久しぶりにレンズ買った。2年ぶりくらい?・・・と思ったら、Sigma85/1.4買ったの半年前だった。おかしいなー(汗)
というわけで筆おろし。
いいですね。ぱきっと映る。
開放で真昼の太陽を入れると変なふうになる。1~2段絞ると消える(ウニになる)。
こういうの撮りたかったやつ。
なぜかコントラストの強いカットを撮りたくなりますね。
空を入れるとすてき。
かなり寄れるけど、足元系(花とか)に寄ろうとすると、自分の影が入ってしまいがち。
縦構図の方がどうしても多くなってしまうのは、広角に慣れていないからだと思う。
夕方の海岸へ。
夕景は開放でも問題なし。
空のトーンがきれい。
手持ち夜景。F4, 1/8, ISO5000。
はじめての21mmの世界。意外にスッっと馴染むことができました。フォトヨドバシのVM版レビューはかなりコッテリした色のりだったので、少し癖があるレンズなのかな?と思いきや、少なくともEマウント版は至極まっとうな普通のレンズでした。筐体は安定のフォクトレンダー品質。使い勝手になんの問題もありません。とてもコンパクトなレンズなのでカメラバッグに放り込みっぱなしになりそうな予感。さてさてBatis_25mm_f2とどう住み分けしていこうかな...。
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