週末、品川駅東口を起点に天王洲アイル周辺を歩いてきた。天王洲アイルといえば”羽田に向かうモノレールの途中駅” くらいの認識しかなかったが、歩いてみるととても気持ちの良い場所だった。
それほど人も多くないし、天気の良い日にのんびり散歩したい人にはうってつけかもしれない。
旧海岸通りからビルをくぐると高浜運河。
運河沿いには歩道が整備されており開放的な雰囲気。運河にかかる橋などを撮り歩くのも楽しい。
天王洲運河にかかるふれあい橋を渡ると天王洲アイル。渡ってすぐの場所にあるのが倉庫をリノベーションしたブルワリーレストランT.Y.HARBOR。
T.Y.HARBORで供されるビールは併設の醸造所で製造・貯蔵されているらしい。なんともオサレな場所だった。デートスポットとしても有名らしいですね。
ACTUS系の家具屋さん(SLOW HOUSE)を眺めながら高浜運河に出た。運河沿いにはボードウォークと呼ばれる水辺広場があり、ヒトで賑わっていた。大人っぽいバンドがしっとりとカーペンターズを演奏していたり、屋台が出ていたりなんかして、癒される場所だった。
建築倉庫ミュージアムの横を抜けると天王洲公園。公園沿いの天王洲南運河にはアイル橋と呼ばれる橋がかかっている。
アイル橋からみた(高浜運河最終地点にある)目黒川水門。高潮や津波に備えた防潮水門らしい。
尻切れトンボですが、以上です。
初めて行く場所でしたが、天王洲アイル周辺は想像以上にリラックスできる場所でした。あ、以前ブラタモリでやってた第四台場の石垣跡を見てくるの忘れた。