年末なので（？）、もし潤沢に予算があったらこんなFEレンズ群を揃えたい！という妄想をリストアップしてみました。これを全部揃えたら総額いくらになるのか...、恐ろしくて計算していません。でも、すでにこの中の２本を所有しているというのは幸せなことですよね。あくまで現時点での理想なので、今後どんどん変わるとは思います。定期的にアップデートしていこうかな。
広角単焦点
Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III E-mount [MF, 298g]
正直、超広角はよく分からないので、信頼するコシナからこちら。（VM版ですが）フォトヨドの作例は惹かれます。Laowa 15mm f/2 FE Zero-D（MF, 500g）も気になるけど、電子接点がないのがな...。ちょい重いし。
マップカメラ | KASYAPA | Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 |
Carl Zeiss Loxia 2.8/21 [MF, 394g]
真面目に購入を考えているレンズ。文句のない描写・逆光耐性。そして軽量コンパクト。FEレンズではありませんが、フォクトレンダーのUltron 21mm f1.8 Aspherical VMも気になってます。
Sony SEL24F14GM / FE 24mm F1.4 GM [AF, 445g]
GMにも関わらずここまでサイズを抑えてきたのは画期的だと思うんです。Samyang 24/2.8を持ってはいますが、やはり憧れます。
Carl Zeiss Loxia 2/35 [MF, 340g]
Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA（SEL3514Z）とかなり迷いましたが、私的には35mmには軽快さも求めたいのでLoxiaにしました。RX1Rを持っている限りこの焦点距離には手を出さないと思いますが...。
標準単焦点
Voigtländer NOKTON 40mm F1.2 Aspherical E-mount [MF, 420g]
Batis 2/40 CFも気になるところですが、やはりこちら！（こっそり自分のエントリーを貼っちゃった）
とりあえず大満足しているので、40mmで浮気することは当面ないでしょう。
Sony SEL55F18Z / Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA [AF, 281g]
ソニーEマウントの標準レンズはやはりコレでしょう。Eマウントシステムの良さを体現したレンズだと思うんですよね。281gですよ？なんでまだ持ってないんだ...
望遠単焦点・中望遠マクロ
Carl Zeiss Batis 1.8/85 [AF, 475g]
85mmは選択肢が多くて迷ったけど（っていうかFE85/1.8持ってるけど）、やはり昔から欲しかったこのレンズを挙げておきます。重量が手頃なのもよい。フォトヨドK氏の作例がホント好き。
Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 [MF, 771g]
マクロはやはり一本持っておきたい。となるとコレ。MACRO APO-LANTHAR 65/2と迷うところですが、だってもう110mm買っちゃったから...。重量はちょっとアレだけど、中望遠レンズとしても使えるので汎用性の高い一本になりそう。
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM E-mount [AF, 1230g]
FEマウント135mmでずっと欲しかったのはSamyang 135mm F2.0 ED UMC（MF, 825g）だったんです。お値段と重量のバランスもこのクラスにしては良いし。でも、このフォトヨドの作例見ちゃったらもう...。たぶん135mmを持ち出すシチュエーションって限られるだろうし、重さとかどうでもいいやって...。
ズームレンズ
Sony SEL1635GM / FE 16-35mm F2.8 [AF, 680g]
広角ズーム。こ、このフォトヨドの作例すごくないですか？あ、K氏か...。
Sony SEL24105G / FE 24-105mm F4 [AF, 663g]
標準ズームはやはりこのレンズでしょう。FE 24-70mm F2.8 GM（SEL2470GM, 886g）と少し迷いましたが、テレ端が105mmまであるベネフィットは大きいと判断しました。皆さんの作例も素晴らしいですし...！
Sony SEL100400GM / FE 100-400mm F4.5-5.6 [AF, 1395g]
望遠ズームはFE 70-300mm F4.5-5.6 G (SEL70300G, 854g)が重量的に今のところベストバランスだけど、やはりもう一つ上の世界を見てみたい。70200GMも考えたけど、元バードウォッチャーとしては野鳥撮影も可能な焦点距離を持つ、こちらにしておきます。
以上、こんな初夢が見られたら幸せだなあというエントリーでした。
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