Vol. 1に引き続き、ワシントンDC編 Vol. 2です。
今回の旅程ではあまり自由な時間が無かったのですが、天気の良さそうな日に二度ほど早起きして街をスナップしてきました。日にちや場所などは脈絡がないのですが、ワシントンDCの街の雰囲気を感じていただければと思います。
朝は相当冷え込みます。日によっては手袋がないと辛いくらい。でも、白い息をはぁーっと吐きながら街を散歩するのも楽しいものです。
Nokton40/1.2 ASPH./α6500で美しい朝の光を捉えることができました。
街路樹の紅葉も朝日に照らされてとてもキレイ。
平日 朝の通勤風景。
写真にはたまたま写っていませんが、街を歩く人の半分くらいはテイクアウトのコーヒーを飲みながら歩いてます。そりゃスターバックスが流行るはずですね。
余談ですが、写真を撮っていたら街角でおじさんに話しかけられて、
「お?ソニーか、なんのレンズ使ってんだ?」
「イエス。フォクトレンダーの...。」
「ノクトンの40/1.2じゃねーか!俺はMFTのノクトン20/0.95使ってんだ。」
「Oh!アンタもノクトンユーザー!20/0.95・・・good lens!」
「イエーイ!」
「イエーイ!(ハイタッチ)」
ってな交流がありました。
気さくなカメラ好きおじさんと心が通った瞬間でした(笑)。
さて、写真に戻りまして、、。
何気なく撮った写真ですが、調べてみると、レイテ沖海戦でアメリカ側の指揮官の一人だったアーネスト・エヴァンズ艦長の像のようです。ワシントンDCにはところどころこういった像や記念碑が建てられています。
ゴミ箱・新聞販売機・消火栓・信号機...。
海外行くとこーゆーの撮ってしまいませんか?特に信号機!(海外旅行あるある)
ここから5枚はSEL1670Zの写真。いわゆる"観光写真"はSEL1670Zがラク。
歴史のありそうなビルがいたるところにありました。スミソニアン博物館の立派な建物もところどころに。
国会議事堂からワシントン記念塔(ワシントンモニュメント)までは、このように、まるで参道のような広場で繋がっています。
Nokton40/1.2 ASPH.にレンズを戻しまして、町の風景を数枚。
楽しかった!
限られた時間でしたが効率的にワシントンDCの街を楽しむこができました。
でも、写真という趣味がなかったら、ここまで街歩きを楽しめたかどうか自信はありません。
写真ってホント、人生を豊かにしてくれる趣味だなーと思います。
以上、ワシントンDCの思い出でした。
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