息子にコンデジを持たせてみたのだが、退屈せず楽しんでくれるし、そもそも歩くのが遅いので私の撮り歩きとペースが合う。これはいいぞ。
この日は基本NOKTON 58mm F1.4一本で。
今回カメラの設定を見直したら、これまでNOKTONではα6500の手振れ補正が効いていなかったことに気付いた。電子接点のないレンズの場合は「手振れ補正設定」で「手振れ補正焦点距離」を入力しなくてはいけないんですねー。12mmになっていたため60mmと入力し直したところ、目に見えてファインダー内で像がピタリと止まるようになった。換算87mmなので、手振れ補正は結構効いているかもしれない。
やはりNOKTONのボケは良い。あと、なぜかストレートに現像しても少しブルーが乗ってくるんだよね。なんでだろう。
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